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2021/04/23

「シャトー・メルシャン 萌黄」の包装

シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー 包装係の田部です。
春の寒さもようやく和らぎ、過ごしやすい季節となってまいりました。

世の中が大きく変化し、大変な時期が続いていますが、私たちは日々ワインの生産を続ける事が出来ております。皆様のご愛飲、感謝しております。

さて、シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーでは日々様々な製品を包装しておりますが、今回はJAL国際線ビジネスクラスに採用された「シャトー・メルシャン 萌黄」2020年ヴィンテージの包装の様子を動画でお届けします。
シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーのツアーでは、醸造設備や地下セラーをご案内しています。ただ、残念ながら、ボトリング設備は食品衛生管理の観点から、一般のお客様へのご案内はしておりません。
今回のレポートでは、シャトー・メルシャンの包装の様子を特別に映像を通してご紹介します。是非ご覧下さい!

順番は、
①瓶の洗浄
②ワインの充填
③キャップの巻締
④瓶の温度の均一化(例えば温度が低いと瓶が結露してしまいラベルがうまく貼れなくなってしまいます。そのため瓶の温度を揃えます。)
⑤ラベルを貼ります。


「シャトー・メルシャン 萌黄」の包装の様子(動画)1分21秒
 

包装係のメンバーも一本一本丁寧に検瓶しています!

いかがでしたでしょうか。これからも私たちはワインを皆様のもとへお届けします!手に取っていただいたワインが皆様の思い出の1本になっていただけると嬉しいです!

また、シャトー・メルシャンではInstagramやfacebook、YouTubeで日々の作業や様々なトピックをお届けしております。時にはワイナリーからのLIVE配信なども行っているのでぜひご覧ください!
 

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