シャトー・メルシャン 椀子ワイナリーでは、SDGsツアーを不定期にて開催しています。
シャトー・メルシャン 椀子ヴィンヤードは、元々は遊休荒廃地だった場所を、高品質なブドウを生み出す畑へと育ててきました。垣根仕立・草生栽培のブドウ畑では、定期的に草刈りを行っています。そのことが、今では貴重な「草原」を生み出すことに繋がり、生物多様性に貢献しています。
「シャトー・メルシャン 椀子SDGsツアー」は、シャトー・メルシャンのサステナブルなワイン造りを、実際に皆さまに体験いただきたいと考え、実施しているツアーです。
SDGsツアーでは、遊休荒廃地から多様な植物や生物を育むブドウ畑となった「椀子ヴィンヤード」の生物多様性への取り組みや、毎年ワインの仕込みの際に出るブドウの残渣（搾りかすなど）を発酵させる堆肥場、剪定枝を燃やさずチップ化することによる二酸化炭素の削減、土地の高低差を利用したグラビティフローなど、「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」が取り組むSDGsについて、ワインメーカーが詳しくご案内いたします。
今回ツアーをご案内するのは、先日テレビ東京開局60周年特別企画「JAPANプロジェクト」でも取り上げられた、シャトー・メルシャン チーフ・ワインメーカー 勝野泰朗となります。
◇テレビ東京開局60周年特別企画「JAPANプロジェクト」第二章「海と大地を救う！ニッポンの挑戦者たち」
～日本の原風景が蘇った奇跡のブドウ畑 世界へ挑む日本ワインの挑戦～
テレ東BIZ：https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/japanproject/vod/post_303817
2024年度最後の開催回となります。ぜひ、椀子ワイナリーのサステナブルな取り組みを体感してみませんか？皆さまのご参加お待ちしています！
■開催日時
2024年11月16日（土）13:00～15:00 ※事前予約制
■ツアーガイド
チーフ・ワインメーカー 勝野泰朗
