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2016/05/27

G7伊勢志摩サミット2016でシャトー・メルシャンのワインが提供されました!


シャトー・メルシャングループの池田です。

この度、G7伊勢志摩サミット2016の5月26日のワーキング・ディナーにて「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード オムニス 2012」が、5月26日ワーキング・ランチと安倍総理大臣夫人主催夕食会にて「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2014」が提供され、さらに期間中には「シャトー・メルシャン アンサンブル ももいろ 2013」も提供されました。
各国の首脳及び配偶者の方々へシャトー・メルシャンを味わっていただく機会をいただきとても嬉しく思います。


これからも皆様に楽しんでいただけるようなワインを造っていきたいと思います。今後とも宜しくお願いいたします。



< 今回採用のワイン >



「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード オムニス 2012」
当社は、日本最高品質のワイン造りを目指すべく、長野県上田市丸子地区にて2003年より自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」を展開し、ブドウの栽培を開始してきました。『オムニス』とはラテン語で「全て」を意味し、椀子(マリコ)ヴィンヤードのポテンシャルを最大限表現すべく、シャトー・メルシャンのワインメーカーが厳しく選抜したキュヴェのみで造られています。日本ワインならではの調和の取れた上品な味わいと、椀子(マリコ)ヴィンヤード産のブドウが持つ力強さを兼ね備えたワインです。




「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2014」
長野県北部千曲川流域の北信地区(須坂市、高山村、長野市)に所在する、垣根仕立ての畑のシャルドネを醸造・育成した、「シャトー・メルシャン」最高峰の白ワインです。区画ごとに発酵を行い、各地区の特徴をバランスよくブレンドしました。砂礫質の右岸からは深みと力強さ、粘土質の左岸からはトロピカルな華やかさが与えられた、バランスの良い複雑な味わいの白ワインです。




「シャトー・メルシャン アンサンブル ももいろ 2013」
日本国内で育まれるそれぞれの産地のブドウをマリアージュする事で生み出される味わいの「調和(アンサンブル)」が楽しめるワインです。メルローを主体に、マスカット・ベーリーAなどをバランスよくブレンドしたうま味のあるロゼワインです。


※ニュースリリースはこちらから(キリンサイトへ)

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