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2021/11/15

Hanako.tokyo『ハナコと考えるSDGs』に、シャトー・メルシャン椀子ワイナリーを取材していただきました!

ぶどうの収穫全盛期の10月中旬のシャトー・メルシャン 椀子ワイナリーで、「Hanako.tokyo」の取材が行われました。Hanako.tokyoは女性ライフスタイル情報誌『Hanako』のWEB版。

SDGsへの興味・関心が高いメンバーが、環境、食、街、美容などそれぞれの気になるジャンルからSDGsを考えるという連載『ハナコと考えるSDGs』で取材していただきました。

今回、シャトー・メルシャンの活動に興味を持ち取材に来てくださったのは、ライターの藤田華子さん。

椀子ワイナリーのワイナリー長小林弘憲から、シャトー・メルシャンのCSVの“自然との共生”“地域との共生””未来との共生“についてお話いたしました。

取材後は、収穫中の畑や仕込み作業を見学。自然に囲まれて育ち、環境保全に関心のある藤田さん。実際に、草原環境とともにブドウの樹が整然と栽培されている椀子ヴィンヤードを見て、「自然って人の手によって壊されると思いがちですが、人々の手により自然が戻り、共生できるって素敵ですね」と感銘を受けられた様子でした。

収穫の最盛期だった10月中旬の椀子ワイナリー。取材陣も、まさに仕込みの瞬間に立ち会うことができました。ワイナリーのスタッフはもちろん、地域のみなさまと一緒に収穫したぶどうが、ベルトコンベアーに乗り選果された後、発酵するタンクに運ばれていきます。

ワイナリーのスタッフ一丸となりワイン造りに挑む姿を見ながら「どんなワインになるのだろう?」と想像を膨らませました。

昆虫や自然環境が大好きで、SDGsやサステナビリティに関心の高い藤田さんならではの視点で、椀子ワイナリーでの体験やシャトー・メルシャンの想いを紹介していただいております。ぜひ、Hanako.tokyo 『ハナコと考えるSDGs』の記事をご覧ください。

『ハナコと考えるSDGs』
https://hanako.tokyo/column/labs-sdgs-report/268377/

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