Report & News
2020/02/08

<第5回ワインを楽しむ会 in丸子>が開催されました!

この度、より多くの方にシャトー・メルシャンの魅力をお伝えしたいと思い、新しくCSV NEWSのページを開設いたしました。
今後は、こちらのCSV NEWSのページを通じて3ワイナリーを軸としたシャトー・メルシャンのCSV活動を、たくさんお伝えできればと思っております!ぜひご覧ください。
https://chateaumercian.com/aboutus/csv/
※CSVとは…Creating Shared Valueの略、お客様や社会と共有できる価値の創造。

記念すべき1つ目の投稿は、先日、2月8日に開催された<ワインを楽しむ会in丸子>についてです。

日本有数の高品質ワイン産地である長野県千曲川ワインバレーは、良質なワイン用ブドウが収穫できる地域として注目を集めており、若手ワイン用ブドウ生産者が続々と参入し、個性豊かなワインづくりが進んでいる地域です。
2019年9月には、シャトー・メルシャン椀子ワイナリーが上田市丸子地域にオープンし、日本ワインの一大産地として盛り上がりを見せています。

そんな千曲川ワインバレーでもひと際盛り上がりを見せている丸子地域で、地元で栽培されたブドウを使ったワインを楽しむイベント<ワインを楽しむ会>が、丸子文化会館で開催されました。

このイベントは、地元地域の方々の声掛けから始まり、地元のワイン文化の醸成を目的として開催され今年で5年目を迎えます。
本年は、シャトー・メルシャンを含めた5社のワイナリー&ヴィンヤードが参加しました。


HEART BEATプロデュースの“SushiBurrtio”

また会場にはワインだけでなく、若手農業グループ“HEART BEATまるこ”プロデュースの丸子産ささにしきを使った「福味鳥と彩り野菜の寿司ブリトー」や、地域の女性15名で結成されている“えだまめの会”がつくる「地元農家のお惣菜セット」「くるみおはぎ」など、丸子地域ならではの美味しいフードも出店。

ご来場いただいたお客さまには、地元で造られたブドウを使った日本ワインと地元食材とのマリアージュを楽しんでいただきました。

主催の陣場台地研究委員会 会長の乾杯のご挨拶のあと、シャトー・メルシャン 椀子ワイナリーのワイナリー長である小林から、ご来場くださったお客様へ、2019年9月にOPENした椀子ワイナリーと、今回のイベントで提供した6種類のワインについても、ご紹介させていただきました。


今回のイベントにはシャトー・メルシャンから6種類のワインが!安倍首相主催の晩餐会でも振舞われた“椀子オムニス”も!

会場には、上田市だけでなく、近隣の長野市や東御市、さらには東京からのお客さまもいらっしゃり、総勢185名と多くのお客様で賑わいました。

お話を伺ったご夫婦は、今回のワインを楽しむ会を新聞記事で見つけ、この日をとても楽しみにしてくださっていたとのこと。
「もともとワインが大好きで、海外のワインを飲むことが多かったが、今回地元長野のワインが飲めるのを楽しみにしていました。シラーの日本ワインを初めて飲んだが、とても味わい深くておいしかったです。」と、シャトー・メルシャンの椀子シラーについて、素敵なコメントをいただきました。
その他にも、「昨年に続き2回目の来場で、地元のワインが一堂に並ぶこの会を楽しみにしていました!」というお客さまや、
シャトー・メルシャン椀子ワイナリーにもご来場くださったお客様からは、
「もともとは日本酒が好きだったけれど、ご縁があって椀子ワイナリーを先日訪問しました。世界で認められるようなワインを地元から出してくれるのはとても嬉しいし、丸子地域にシャトー・メルシャンのワイナリーができて、ますます地元が盛り上がるのが嬉しい!」と、大変嬉しいお言葉を頂戴しました。

たくさんの素敵なお言葉をいただいた<ワインを楽しむ会 in丸子>は、私たちにとっても、椀子ワイナリーを中心に千曲川ワインバレーの日本ワイン文化をさらに盛り上げて、“日本をワインの銘醸地にしていきたい”と改めて強く感じた1日となりました。

引き続き、シャトー・メルシャン椀子ワイナリーは、地域と共に、多くのお客様に日本ワインの魅力をお届けいたします。

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